欧州の細胞・遺伝子治療(C>)受託製造企業が、大規模なマルチモーダル製造施設の開発にあたり、設計最終段階でのレビュー支援を必要としていました。Dark Horseがコンサルタントとして参画した時点でプロジェクトはすでに大きく進行しており、極めて時間的制約の厳しい状況でした。
Dark Horseが特定した数多くの運用改善は、タイミング(建設中に設計変更を反映できたこと)とコンセプト(既存の設計上の問題を修正しなければ、施設の長期的な運用性や規制当局の承認に悪影響を及ぼしていた可能性があったこと)の両面で非常に価値の高いものでした。
こうした重要な変更を行う際、DHCとクライアントが協力してどれほどの成果を上げられるかは、クライアントが変化を受け入れ、異なる視点に耳を傾ける姿勢があるかどうかに大きく依存します。本件では、クライアントがプロセスに対してオープンであったため、プロジェクトを遅延させることなく迅速な方針転換が可能となり、成功裏に立ち上げを迎えることができました。